2018.09.22

『いわて「黄金食財」産地視察ツアー』

2018年9月6日(木)・7日(金)に、
岩手県、東北銀行、岩手銀行、北日本銀行協力のもと
『いわて「黄金食財」産地視察ツアー』を開催いたしました。

今回は、首都圏を中心とした13社13名の食品バイヤー・シェフの方々をお連れして、
岩手県内の生産地を視察し、生産者との食材提案会を開催しました。

産地視察ツアーでは、
「きたかみ牛(黒毛和種)」「山形村短角牛」等の畜産類をはじめ、
岩手県ならではの食材「遠野パドロン」や「八幡平マッシュルーム」、
三陸の海が育んだ豊かな海の幸を見学しました。

バイヤー・シェフは食材の品質の高さに驚いており、
その場でサンプルを依頼するバイヤーも見受けられるほどでした。


肉質日本一を受賞したことのある『きたかみ牛』  焼肉DINING まるぎゅうの『きたかみ牛すき焼き』


岩手の夏の新定番『遠野パドロン      『遠野パドロン』の試食


道の駅遠野 風の丘             岩手県食材提案会


提案会会場内の様子            提案会会場内の様子


『八幡台マッシュルーム』の説明      農薬を使わずに育てた『八幡台マッシュルーム』


国産飼料100%肥育の『山形村短角牛』   『山形村短角牛』とたわむれるバイヤー


山形村短角牛のBBQ            山形村短角牛


『三陸あわびたけ』の説明         長根商店加工場で栽培されている『タモギタケ』


『神経〆鮮魚』の解体の様子        洋野町の特産品『ほや』
 
▼視察先事象者(7社)
・株式会社 西部開発農産(きたかみ牛(黒毛和種))
・BEER EXPERIENCE 株式会社(遠野パドロン)
・企業組合 八幡平地熱活用プロジェクト(八幡平マッシュルーム)
・有限会社 総合農舎山形村(山形村短角牛)
・株式会社 長根商店(三陸あわびたけ)
・株式会社 宏八屋(天然ほや、塩うに、ほたて)
・有限会社 カネシメ水産(神経〆鮮魚、新巻鮭)

▼食材提案会出展事業者(10社)
・株式会社 西部開発農産(きたかみ牛の精肉、ハンバーグ)
・オキライ漁師合同会社 エンゼン栄丸水産(ムール貝)
・有限会社 三陸とれたて市場(CAS凍結鯖刺し、CAS凍結ツブ刺し)
・岩手銘醸 株式会社(日本酒)
・岩手コンポスト 株式会社(EM栽培米「残留農薬0の米」(ひとめぼれ)、EM栽培「りんごジュ—ス」)
・株式会社 紫波フルーツパーク(ワイン、ぶどうジュース)
・いわて門崎丑牧場 有限会社(黒毛和牛)
・遠野味噌醤油 有限会社(大辛どべっこ漬)
・株式会社 川石水産(吉品ボイルホタテ、焼きうに、ほたてグラタン)
・久慈ファーム 有限会社(佐助豚(精肉・内臓))

▼参加バイヤー(13社/13名) ※業種別、50音順
・恵比寿 笹岡
・サンス・エ・サヴール
・代官山ASOチェレステ日本橋
・アイコニック
・株式会社 ミールワークス
・株式会社 モスダイニング
・アールアンドケーフードサービス 株式会社
・ロイヤルホスト 株式会社
・おかべ
・SALONE2007
・グランドニッコー東京 台場
・株式会社 阪急阪神ホテルズ
・株式会社 プリンスホテル
 
【開催概要】
『いわて「黄金食財」産地視察ツアー』
日 時:2018年9月6日(木)・7日(金)
視察地:岩手県
   (北上市、遠野市、盛岡市、八幡平市、久慈市、九戸郡)
協 力:岩手県、東北銀行、岩手銀行、北日本銀行
参加事業者 :17社(視察7社、食材提案会10社)
参加バイヤー:13社13名
趣 旨:岩手県産食材を首都圏の外食バイヤーおよびシェフへPRすることで、
   販路拡大や新規開拓のビジネスチャンスを生み出し、
   生産者と外食・中食事業者が情報を交換する機会を創出する

 

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