2023.11.10

会津地鶏

  • 食材名 会津地鶏
  • 品 種 もも肉・むね肉・生ハム・生卵・やきとり・レトルトカレー
  • 品 目 畜産,畜産(加工品),その他畜産
  • 出荷時期
  • 主な産地 会津若松市
  • 配送温度帯 冷蔵,冷凍
  • 食べ方 肉はコク・うま味に優れ、焼き鳥をはじめ素材の良さを生かした鍋物・和食・から揚げなどに最適です。
  • 備 考 ブロイラー鶏の場合、飼育期間は通常55~60日と言われています。会津地鶏は倍の約100~140日の日数をかけ、自由に動き回れる環境(平飼い)で飼育するため、自ずと肉質は違ってきます。会津地鶏の肉はブロイラー肉に比べて赤みが強く一目で上質の肉であることがわかります。

生産者のご紹介

  • 生産者名/フリガナ 酒井 毅
  • 会社名・団体名/フリガナ 株式会社会津地鶏ネット / アイヅジドリネット
  • 電話番号 0242-94-2266
  • FAX番号 0242-96-5055
  • HP http://www.aizujidori.net/
  • 主な生産物 鶏肉、たまご、レトルトカレー 
  • バイヤーさんへ一言 450年以上の歴史を誇る会津地鶏は、以前は会津地方全域で飼育されていました。 海外から生産効率の良い鶏(若鶏)が輸入された事により、一時は絶滅寸前まで追い込まれていました。 昭和62年、福島県の養鶏試験場が会津地鶏の生態調査を行った所、会津地鶏が7軒の農家でしか飼育されていない事が分かり、絶滅する可能性が高いため保護されました。その際、鹿児島大学と東京農業大学にて血液鑑定を行い、会津固有の鶏である事が判明しました。 現在、福島県を代表するブランド地鶏として、全国に向けて販売を行っております。

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